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シュガーデトックスは日本人には無理かも?

最近は、健康に対しては、脂肪より糖が断然悪者になっているようで、摂り過ぎが、糖尿病や肥満だけでなく、認知症や不妊やガン、老化などの原因などと言われている。

このKindle本"Sugar Detox Diet"は、日頃、過剰に摂取している糖(でんぷんも含む)の毒をデトックスする方法を書いたもの。
(価格は0円だった)

シュガーデトックスの本

シュガーデトックスをする期間は、ここでは10日間となっている。

シュガーデトックスを行った効果は
・血糖値を正常に戻す
・糖への渇望をなくす
・7ポンド(約3.2kg)の減量
が期待できる。

シュガーデトックスの概要


デトックスの期間に行うこと(行わないこと)
・砂糖やでんぷん質(麦、米、芋類)を食べない、清涼飲料水はもってのほか
・加工食品を食べない
・トランス脂肪酸を避けて、良い油(オリーブオイルやココナッツオイルなど)だけを摂る
・よく寝る

とまあ、ここまでは理解できる。
ただ、次にあげられているものも食べないように言っていて、それは厳しいと思える。
とくに日本だと無理なんじゃないのと言いたくなる。

・乳製品
乳製品は、乳糖(ラクトース)を含んでいるが、成人の多くは乳糖を分解する酵素をもっていない。すると、体内に異物が存在するわけで、これが炎症の原因となって、血糖値を上げたり、インスリンの分泌を悪くする、という。


・大豆製品
大豆には、レクチン、サポニン、フィチン酸といった抗栄養素(antinutrient)が多く含まれている。

このうちレクチンとサポニンは、自己免疫異常の原因となる。
この2つは消化されないまま腸のなかに入るので、異物として扱われ、免疫システムが作動する。ところが、レクチンとサポニンはもともと体内にもある物質のため、そちらも攻撃を受けてしまう。つまり、自分を防御するはずの免疫システムが自分の体を攻撃してしまう危険が増す、という。

フィチン酸は、カルシウムや鉄分といった必須ミネラルを一緒に体外に排出する。そのため、骨そしょう症や貧血をまねく、そうだ。


・MSG(グルタミン酸ナトリウム)
MSG(グルタミン酸ナトリウム)は、欧米などでは脳などに深刻な影響を及ぼすと考える人が少なくない。日本でもMSGが緑内障の原因になるのでは?という仮説があるという。そのため、MSGフリーを掲げるレストランや食品も海外では見かける。

MSGフリーの食品例

一方で、日本では、しょう油や味噌の調味料やほとんどの食品にグルタミン酸ナトリウムは入っている。短期間とはいえ、摂取しないのは無理だと思う。


なんかこう書くとトンデモ本の類みたいに思えるが、一概にそうとも言えない。
健康については、たとえば、朝食を必ず食べたほうが良いという常識に対して、食べない方が健康に良いという説を唱える人がいたり、牛乳は身体に良いか悪いかが話題になるなど、決定的なものはないと思う。

この本も、鵜呑みにするというより、「シュガーデトックス」「健康に良いと信じられている大豆にも危険な成分が含まれている」など健康の流行を知るのには役立つのでは?


参考記事:
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